自動車任意保険のリスク細分型保険の考え方、概要について、ご説明します。
自動車任意保険の説明などを見ていると、リスク細分型保険という
言葉をよく聞きます。
これは、自動車任意保険に加入する人が、事故を起こす確率が高い
場合、保険料が高く、事故を起こす確率が低い場合は、保険料が安く
なるという自動車任意保険です。
つまり、自動車任意保険の保険料について、リスクが高い人は保険料
が高く、リスクが低い人は保険料が低くなるというものです。
自動車任意保険の事故を起こす確率は、契約者の年齢や運転履歴、
免許の種類(ゴールド等)、居住している地域、性別、運転目的、
自動車の安全装備などで決められます。
そして、自動車任意保険の保険料は、これらの傾向からリスクを
決定し、保険料を設定しています。
ゴールド免許を持っている、運連履歴の長いドライバーが普通の
乗用車に乗るために自動車任意保険に加入する場合と、
免許取立ての方がターボつきスポーツカーに乗っている場合に
自動車任意保険に加入する場合を比較すると前者の方がリスクが
高いため、保険料が高くなるという仕組みです。
自動車任意保険のリスクを考慮するとき、地域と聞かれて、
すこし疑問を感じた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、特定の県は、交通事故ワースト3に必ず入っているなどの
傾向がある場合、その県に住んでいる人は、事故を起こす確立が
高い、すなわちリスクが高いため、自動車任意保険の保険料が
高くなることがあります。